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東京タワー観光日帰り:家族・親子(小中学生)で遊ぶ最高の楽しみ方

お出かけ

東京タワーは、その壮大な存在感と美しいパノラマで、家族や親子で訪れるにふさわしい魅力が満載です!子どもが小学生高学年や中学生にもなると出かける頻度も減ってきますが、東京タワーでの家族の観光旅行は、親子の絆を深め、楽しい思い出を作ることができました。

この記事では、東京タワーを登ったり景色を楽しんだり、また高速エレベーターや階段を使用して東京タワーを上り下りしたり、家族や小中学生の子どもが東京タワー観光を心から楽しむための秘訣や楽しみ方をご紹介します。

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東京タワーの魅力と小中学生へのおすすめポイント

今はスカイツリーがありますが、少し前までは東京といえば東京タワー。東京のランドマークとして、多くの人々を惹きつけていました。

わが家の子供たちも行くならスカイツリーがいいと言っていましたが、東京タワーの魅力を伝え、説得し(笑)、今回日帰りのお出かけに行くことになりました。

東京タワーの魅力って?

1958年に開業した東京タワーは333m、設立当時は世界一の高さで、テレビやラジオの総合電波塔でした。現在は日本では東京スカイツリーの次に高い建造物であり、また予備電波塔として活躍を続けています。

さまざまな最寄り駅から徒歩で行けるアクセスの良さもまた魅力の一つ。昼間でも夜でも、外から見る東京タワーの佇まいも、東京タワーのデッキから見る東京近郊の景色も素晴らしいですよね。

小中学生が喜ぶ東京タワーのおすすめポイント

小中学生が喜ぶ東京タワーのおすすめポイントは下記です。

  • 下から見上げる東京タワー
  • 展望台から見える景色・パノラマビュー
  • 展望台にあるガラス床
  • 種類豊富なお土産コーナー
  • 東京タワーの外階段ウォーク

実際に私たち家族・親子でこのおすすめポイントを巡ったので、東京タワーを観光したルート順でこのあとご紹介していきますね。まわる際の参考にしてみてください。

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小中学生の子供とめぐる東京タワー観光 実際のルートをご紹介

家族や小学生・中学生の子供と行く東京タワー観光、実際に私たち親子が回った順番でお伝えしていきますね。

東京タワーの外観を楽しむ

東京タワーへ向かっていくにつれて、だんだんと東京タワーが大きく高く感じていきます。その大きさの違いを写真に収めたり、実際に見て子どもと楽しみました。

ちょうど出かけた日は青天で写真日和。

JR浜松町駅から歩いて向かったので、こちらはちょうど増上寺の門が手前に見えますね。

この増上寺沿いに歩いていくと、東京タワーの全貌が見えてきます。

道路を渡って、いよいよ東京タワーの敷地内へ。足元から見える東京タワーはなかなか見られない景色です。

そしてこちらは入口付近、ほぼ真下から見上げた東京タワーです。

スカイツリーも大きいですが、東京タワーも大きい。

子どもも楽しんでいましたが、一番はしゃいでいたのは親かもしれません(笑)

展望台を選ぼう(メインデッキ・トップデッキ)

東京タワーに行ったらぜひこの展望台に上って東京や、関東近郊の景色を楽しんでみてください。

展望台は2種類あります。

メインデッキちょうど東京タワーの真ん中あたりの高さ。地上から150mほど。
トップデッキ名前のとおり東京タワーのトップあたりにある展望台。地上から250mほど。

せっかく来たんだしトップデッキまで行きたいなと思ったんですが、トップデッキの入場料が想像以上に高く…わが家はメインデッキまでにしました。

チケットを購入する前に荷物をコインロッカーにも入れられますよ。

まずはチケットを購入します。

トップデッキはやはりゴージャス感漂う案内ですね。

メインデッキまでは外階段を上っていく方法もありましたが、エレベーターで上がりました!エレベーターまでにフォトスポットなどがありましたよ。ネオン感のある東京タワーのフォトスポットは子供たちもかわいいと撮影しておりました♪

メインデッキのおすすめポイント

今回の東京タワー観光で一番のスポット、メインデッキです。
メインデッキに来たら外せないおすすめポイントをご紹介します。

もちろん、メインデッキから360度全方位見える景色もおすすめですよ!それは写真だとあまりうまくお届けできないので、実際にご自身の目で見に来てみてくださいね。

展望台は思ったよりは広い印象を受けました。


ガラスに近づいて見ることも可能ですが、ちょっと高いところが苦手な人はガラスから遠ざかって景色を楽しむこともできますよ。

それでは展望台以外のおすすめをご紹介します!

透明な床!スカイウォークウィンドウ

絶対外せないのはこの透明な床『スカイウォークウィンドウ』です。

ちょうど社会科見学の小学生もたくさんいて、やはり子供にも大人気のスポットです。ちょうど人の波がおさまった瞬間に…撮影できました!

わかりますか?床がガラスなんですよ。
真上に立てば、東京タワーの足元にある地面が見えます~怖いので私は真上には立てませんでした。

ぜひ見たい方は東京タワーに実際行ってご自身の目で覗いたり、スカイウォークウィンドウの上に立ってみてくださいね!

タワー大神宮

東京で一番高いところにある神社なんですよ。成績をアップしたい(高くしたい)受験生にも人気とのこと。

ご利益のある恋愛成就・合格祈願などのお守りを隣のオフィシャルショップで購入できますよ。あ、御朱印もありました♪

まだ体力に余裕があれば帰りはぜひ外階段で!

ちょっと登りは辛いけど、下りなら階段にチャレンジしてもいいかも、という方はぜひ帰りは外階段を利用してみてください!小中学生の子供であればまだまだ体力があるので、家族で階段を下りるという選択肢もいれてみていいかもしれません^^

メインデッキの階段に案内が出ています。

海外からの観光客も多かったので、英語表記もありました♪

いざ、出発!
と階段を下り始めたすぐは裏階段という感じです…

手前が下りる階段、左側に見えるのは登り階段です。

階段には途中途中「〇〇〇段」と表記があります。

しばらくは室内階段が続き、壁しか見えない、同じような風景が続くので全然降り進められている感じがしませんでした。

しばらくすると外の風景が見えるように。この日は快適な気温でしたが、冬とか風の強い日は寒いかもしれません。

ようやく残り2桁です。休み休み撮影しながら降りたのですが、ノンストップで下りると、下りでも結構疲れますよ。

ようやく出口です。お疲れさまでした~疲れました。。


わが家が行った日は階段を上っている人の方が多く、下りは少なかったのでのんびりとマイペースに階段を下りることができましたよ。

外から階段を見るとこんな感じです。工事現場みたいですね。

ちなみに、外階段の登りの入口はかわいらしいスタート地点となっていました。

体力に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください!!
親子のいい思い出になりますよ♪

フットタウンで食事やお土産を買おう♪

展望台を楽しんだあとは、フットタウンで食事やお土産を買ったりして楽しんでみてはいかがでしょうか。


東京タワーのOFFICIAL SHOPや、お土産ショップ、カフェやフードコードなど食事ができるところもいくつかあります。

開業40周年記念に誕生した双子の男の子「ノッポン兄弟」のグッズを買ってもいいですね!

フットタウン1F入口外にあるカフェもおすすめです。東京タワーの足元で、東京タワーを見上げながら休憩するのも良さそうですね。

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東京タワーへのアクセスについて

東京タワーへのアクセスはさまざまあります。いろいろな行き方が選べますので、事前にお好みの方法やルートを決めておくといいでしょう。

地下鉄・JR大江戸線 赤羽橋駅、日比谷線 神谷町駅、三田線 御成門駅・芝公園駅、浅草線 大門駅、JR 浜松町駅
バス都営バス、東急バス
JR竹芝 水素シャトルバス無料シャトルバス
巡回ルート〈東京駅丸の内口~ウォーターズ竹芝~日の出ふ頭~東京タワー〉
駐車場有 ※有料
バイク・自転車駐輪場有 ※有料

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東京タワー観光日帰り:家族・親子(小中学生)で遊ぶ最高の楽しみ方 のまとめ

小中学生の子供と、家族や親子で東京タワー観光の楽しみ方を実際に行った私の体験記とともにお届けしました。

半日もあれば十分楽しめると思いますので、お近くにお越しの際はぜひ東京タワーを子供と一緒に観光してみてください。

東京タワーの詳しい口コミや情報はこちら>>【楽天トラベルたびノート】

子どもが大きくなってくると親よりも友達とがよかったり、出かける頻度も減ってきますよね。
そんな小中学生の姉妹がいるわが家もたまにお出かけを断られたりして悩むこともありますが、同じくらいの年代のお子さんをお持ちの親子にはこんなところへのお出かけもおすすめです^^
よかったら参考にしてみてくださいね。